オカリナのお話
オカリナの歴史はとっても古い!
現在のオカリナの形
日本のオカリナブーム
「ザ・グース」の使用楽器について 私達は最低音の楽器として、イタリアのメナーリオ製コントラバス・オカリナinCを使用しております。 この楽器はずば抜けた低音の豊かさを持っています。 音の幅は9度と若干狭目ですが、高い響きが主体のオカリナ合奏においては充分過ぎるほどの圧倒的な存在感を示してくれます。 |
「ザ・グース」の使用するオカリナ | ||
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1C | アミーゴ製 | アンサンブルの中で最高音を受け持つ楽器です。豊かな音量と柔らかな音色が特徴です。2オクターブの音域を持ちます。 |
2G | 〃 | 明るい曲調のものに良く合います。独奏用としても使われます。これも2オクターブの音域を持ちます。 |
3F | 〃 | 2Gに比べ落ち着いた響きで、リードに内声にと活躍の場が多い楽器です。これも2オクターブの音域を持ちます。 |
4C | 〃 | 内声、リードと最も活躍の場の多い楽器です。 アミーゴの4Cはとても落ち着いた柔らかな響きが特徴です。 |
5G | 〃 | 独特の甘い音色が特徴です。合奏では主に内声を担当します。独奏にも最適です。 |
6F | 〃 | 暖かい音色の楽器です。G管同様多くの場合内声を担当します。 |
7C | 〃 | ちょっと大きい楽器で、グースでは内声や外声を担当します。アマチュアの合奏では低音部を受け持つ場合が多くあります。 |
9F | カンターレ製 | 一般的に最低音のオカリナとされます。合奏においては特別の存在感を発揮します。 |
10C | メナーリオ製 | オカリナ・ファミリーの中では最低音の楽器です。豊かな低音が魅力です。 |
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